暑い街、暑い薪
暑い。また暑さがぶり返した。
もっとも近畿はよく雨が降ったので、多少和らぐこともあったのだが、実は昨日まで岡山に行っていた。あちらは「晴れの国」がキャッチフレーズ。かんかん照り。暑い……。
ま、その中でも烏城こと、真っ黒な岡山城を見てきたよ。
真っ黒に塗られた外観は有名だが、熱を吸収して暑いだろう……という想像しか働かん。
ところで、7月から8月にかけて訪問した長野市のホテルを思い出した。
ホテルの玄関に薪が積んであったのだ。
ロビーには薪ストーブがあったから、本気の薪である。オブジェではない(^^;)。その証拠に、薪の山の前面に積んであるのは、割ってないし半分腐ったような材……。見映えを気にしたら積まないだろう。赤いコーンやブルーシートも見映えという点からは失格。本気で夏の暑さを利用して薪を乾燥させているのか。
あえて暑い日に暑いシーンを紹介しました(⌒ー⌒)。
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