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2019/10/10

古墳セラピーに挑戦

ホント、体調が悪い。とくにここ数日ひどいものだ。まず、風邪気味が続き、夜は鼻が詰まって眠れぬ有り様。次に目がしょぼつき、もはや市販の目薬では治まらない。さらにかなり昔の歯の詰め物が抜けたらしく、歯がしくしく痛みだした。そして昨日から急な腰痛。ぎっくり腰か?

結局、歯医者に行ったら、抜けた詰め物の奥に炎症があるらしく、まずは神経の治療から。そして目医者では「もうこれ以上強い薬はない」という抗アレルギー用目薬を2つも処方され、その足で整体院に足を運ぶ。ああ、風邪薬も忘れず飲まなければ……。

というわけで、満身創痍?なのである。

こんなときは、ゆっくり心を静めるのさ……と、訪れたところは、森ではなく古墳(^^;)。

森は必ずしも心を落ち着かせるだけでなく、心をざわつかせる効果もある。もっと静かに心を静める効果のあるところは……と思いついて、ふと石の部屋に籠もりたくなったのだ。

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これは生駒山系の平群(へぐり)町にある西宮古墳。かの古代豪族・平群氏の古墳群の一つだ。実は、この当たり古墳だらけで、さらに中世の山城も重なってあるという史跡の宝庫である。

中に入る。ここはいつでも勝手に入れる。

3_20191010222001

石棺もそのままある。この周りは巨大な一枚岩に囲まれているのだ。なかなか精密な造りで石と石の隙間が見えない。

石棺の中に入ってみようかと思ったが、意外なほど小さい。長さ150センチあるかどうか。しかも浅い。深さは30センチないのではないか。
当時の日本人は慎重が150センチ以下だったというから、これでもよかったのか。そして棺桶と言っても、そのまま埋めるのではなく、石の蓋をして玄室に安置するのだから、遺体は寝かせる程度でよいのだろう。

というわけで、古墳に“安置”されて、心を落ち着けようという試みは挫折した(笑)。

とはいえ、暗がりの石の部屋でじっとたたずみ、悠久の時間を感じるのは、一種のセラピーになるかもよ。「古墳セラピー」、売り出せないか?

 

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