セミ終活で捨てる資料
近頃、セミ終活、プレ終活を始めている。
まだ完全な終活をするには早すぎると思うが、少し身辺整理(^^;)をしようという意味だ。なにしろ自宅兼仕事場には、本などが溢れている。それを少しずつ片づけたい。最近はマスコミで孤独死などが取り上げられるようになったが、その場合に映し出される家は物があふれて遺族の片づけが大変という状況。自分はああはなりたくないな、と思いだしたのだ。いやいや生きていても、あんなゴチャゴチャの家には住みたくない。私も急死するかもしれないし、身の回りのブツを減らそうというわけ。断捨離、とは少し違う、身軽になりたい気分。
とりあえず本を減らすことにした。と言っても、当分仕事は続けるので、仕事にかかわる資料としての本は処分できない。そこで、まず読み返すことのなさそうな小説から片づける。段ボール箱30箱ほど出した。さらに読んでも中身の記憶に残らなかった本……。かれこれ何百冊を処分したことか。
次に手を付けたのが資料類。こちらは慎重に選ばなくてはならない。もう仕事にしないテーマを外していく。地域起こし系はもういらないと決めて大量処分した。雑誌も、自身の記事の掲載誌は複数送られてくることが多いが、1冊だけ残して残りは出す。さらに掲載ページだけを切り離して残りを処分。
そして今回は冊子類に手を付け始めた。仕事がらみではあるが、もう使わない・内容が古すぎる各種の紙資料が多すぎる。報告書だったり冊子だったり新聞の切り抜きだったり。じっくり読めば貴重な論考もあるだろうけど、それをチェックする余裕がないし、今から10年20年前の資料は、もう使えまい。また廃刊になった幻の雑誌、市販していなかった某専門誌なども10年分以上溜まっているが、目を通すことはないので処分することにした。
廃棄を決定する時は、若干惜しい気がするが、処分し終わると、意外と快感。過去を捨てるのは心地よい、て大袈裟か。
でも、それらを段ボール箱に詰めていると、新しい雑誌や資料が届くんだよねえ(^^;)。結局、荷物を減らすというより増えないようにするのが精一杯か。来年からは、林業雑誌も講読を止めよう。
いつか本気の終活を意識したときは、私の森林関連資料を一括して寄付できるような図書館を探しておこう。
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林業関係の書籍を集めたミニ図書館を構想中です。南紀の南端になりますが、それでもよろしければ、終活の際にぜひご寄付ください。
投稿: 坂本直弥 | 2019/11/27 20:04
はい、本当の終活の際は、候補に入れさせていただきます。
投稿: 田中淳夫 | 2019/11/28 23:14