真冬のヒマラヤザクラ
これ、先日の東京駅前で見かけたサクラ。
なぜ、こんなところにサクラが植えてあるのだ、しかも咲いているじゃないか! と思って見たら、ヒマラヤザクラだった。
ヒマラヤザクラは、その名のとおり、ヒマラヤ地方(から雲南、タイ北部)に分布するサクラで、開花期は12月~2月だという。まさに真冬に咲くサクラだ。つまり外来種。もっとも花の見た目はあんまり日本のサクラ(ヤマザクラやソメイヨシノ)との差は感じない。花が下向きかな、と思える程度。
これが東京駅前にあるのは、あくまで冬に花を見せようという意図で植えたのだろう。
さて、正月は明けた。予想通りというか、今年も娘のアテンドに明け暮れた(^^;)。娘は、例年生駒山の宝山寺でおみくじを引くが、これまた想定通り「凶」。たしか3年連続ではないか。宝山寺とよっぽど相性が悪いのか。もはや慣れっこ。ケロッとしている。娘のメンタルは、真冬のサクラなみに強い(笑)。ちなみに私は「吉」。
今年もゆるゆるとブログを続けようと思う。
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