Amazon見て『絶望』する(泣)
本日4月22日は、本来なら台湾の玉山(新高山)に登り始める日であった。あああ。
台湾最高峰というより東アジア最高峰の標高3952メートルである。まあ、高い山に登りたかったわけではなく、この山に登ることで明治時代に日本が台湾領有することでフロンティア、探検フィールドとしての台湾が日本人の目の前に現れたうねりを描きたかったわけであるが……。
少々落胆気味に、また生駒山に登る(笑)。
今回発見した古道。もう使われていないよう。
さて、もう一つ落胆することがあった。
Amazonである。Amazonの『絶望の林業』を開くと、「一時的に在庫切れ。入荷時期は未定です」の文字が。しかも順位が。。。
Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 80,151位
7658位 ─ ノンフィクション (本)
ぎゃあ。これまで全体でも千の単位だったのに。ノンフィクション部門では3桁を維持していたのに。これは、品切れによる順位の下落だからね。
焦って調べてみると、楽天も紀伊国屋書店もhontoもYahoo!ショッピングも、ほかのネット書店ではまだ在庫があります。ぜひ、そちらへ。
それでも手に入りにくかったら、版元へ注文しよう(^o^)。
いっそのこと私のところでもよろしい。講演会場での販売用に私の手元にも在庫があるのだが、講演がさっぱりなくなったので結構残っています。ああ、これも落胆すべきことなのだが(泣)。コロナ禍の間は送料を無料にします。税込み2420円ぽっきりでサイン付きで送ります。まあ郵送になるから、今の状況では少し時間がかかるかもしれないが。
なお、勘違いされていないように指摘しておくが、書店は「自粛」の業種には入っていない。外出自粛というと本屋にも行きにくいかもしれないが、多くの本屋は開いているはずである。3密になる可能性も低い。
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