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2020/04/27

タケノコ掘りのセカンドインパクト

先に、今年のタケノコは、イノシシにやられて全滅……という状況を紹介した。

が、密かに待ち構えていたことがあるのだ。

それは……イノシシの落ち穂拾い! いや、正確にはイノシシの見過ごしタケノコ掘り! イノシシ様が、残してくれた、かもしれないタケノコをおすそ分けしていただこうという低姿勢である。

3月に出たタケノコは見事に全滅させられたが、実は毎年、掘った後にもう一度生えてくる二番手タケノコがある。それを狙っていたのだ。イノシシも一度掘ったところにはあまり来ないんじゃないかな、来ないでくれ。何よりイノシシが見つける前に掘ろう、作戦である。

すると!

20-6 20-1

ニョコニョコ、伸びてきているではないか。雑木林に伸びるタケノコ群という、いつも眺めているものの珍しい景色を見つつ、掘りまくる。少々伸びすぎも掘る。頭を少し出しただけのものもよ~く探して、見つけたらとにかく掘る。
ちなみに伸びすぎのタケノコも十分食べられるのだ。とくに穂先は十分柔らかくて美味い。地下茎に近いところも堅いなりに料理法によっては美味いのだが、とにかく大量に掘るので贅沢に切り捨てる。

ざっと20本、いや30本近いか。いつもより多い。今年は成り年だったか。残り物?二番手?のタケノコ掘りの割にはインパクトがあった。セカンドインパクトだ(笑)。

この調子ならサードインパクトも可能性があるかもしれない。5月の連休すぎを狙おう。

ところで、よくよくタケノコを探していると気づいたことがある。何本かはイノシシが掘った跡があるのだ。さらに齧ったものもある。いや堀り取って、そのままのタケノコも転がっていた。そして、堂々と糞をしていた。

20 イノシシの糞

20-3齧り痕のあるタケノコ

これから推察するに、イノシシは決して二番手のタケノコを見逃したわけではなく、見つけて一部は掘っているのだ。しかし、全部食べていない。いや掘るだけ掘って捨てているものもある。

どうやらこの季節、イノシシの餌はたっぷりあって、タケノコばかりを食うつもりはないぜ、という意思表示なのか。もっとも、タケノコ堀りだけは一部で行ったのはなぜか。食べないでも掘る。依存症か、趣味のタケノコ堀りなのか。

もともとイノシシは無意味に道端とか芝生などを掘り返しているときがある。一般に言われるようなミミズを探しているのではない。どうも土を掘るのが好きなようだ。何か別の理由があるのだろうが……タケノコ堀りも一緒ではないか。

私も、さすがにイノシシの齧ったタケノコは遠慮したが、掘ったものはしっかり食べるぞ。


なお一部をラッキーガーデンに納入というか上納。おかげでアイスティーとカレーパンをいただく。このカレーパンは絶品だ。

そして生駒銀座かと思うほどの人出。今日は一応平日なんだが。みんな休み(正確には自宅待機)を持て余して野外カフェならいいと思ってくるんだなあ。しかし、オーナーは「ゴールデンウィークは閉める」という。大阪から大量に人がやって来て感染させられたらたまったもんじゃないからだ。私は、連休中もタケノコ掘るか、ラッキーガーデンのリフォーム・ボランティアに参加するか。

 

 

 

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