森林・林業基本計画のパプコメ募集
林野庁が、来年度に予定されている「森林・林業基本計画」の変更に向けてパプコメ、つまり一般からの意見を募集し始めた。(まあ、これは法案ではないけど、一緒だろう。)
募集期間は、6月30日から始まっていて、7月20日(月曜日)17時00分までというから、あんまり日が残されていない。しかし、1分野に意見を200字以内ってなんだ? ツイッター並にしろってか? それとも200字以上書かれたら読むのが面倒くさいのか? いや、長々と文句を書かれたら困るからなのか。
職業欄も、なんだか業界人ばかりをイメージしているようだ。多くの人は「一般消費者」に区分されてしまう。ちなみに分野は以下の通り。このうち一つ選べって。難解もログインしてもいいのかね。
〇〇〇〇〇
なおフォレストジャーナルでは、その告知をしつつ、参考文献として北海道大学森林政策学研究室の柿澤宏昭教授の論文「平成28年森林・林業基本計画と森林・林業基本法についてのいくつかの考察」を紹介している。
(私は、こうした告知をしっかりする点でも、フォレストジャーナルを買っている。従来の林業雑誌にはないだろう。)
私は……ちょっと気分が削がれたかな。
私がもの申すとすれば、何より「法律を守れ」。「法律を守らせろ」。「違反者はちゃんと摘発しろ」。これだけだ。
林政としての意見はいろいろあるが、それは立場によって分かれるし、なぜそうした意見を言いたいのか説明しようとしたら複雑になる一方だ。しかし、法律に従え、というのは当たり前すぎるほど当たり前の要求だろう。言われる前にしなくてはならん。そして林業現場では、それが見事にないがしろにされている。林野庁の施策は、それを後押しさえしている。
それによって棄損するのは、まず税金である。国民の血税が無駄に、無意味に使われている。そして森林生態系そのものが棄損している。
こんな状態で、将来に向けて顔向けができるのか。あああ、私が書くと怒りが噴き出て200字に収まらないので、書かない(^^;)。
ぜひ、皆さん書いてください。怒りに任せて。
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