無料ブログはココログ

森と林業と田舎の本

« 「クマにどんぐり」論争に一石投げ入れた? | トップページ | 木が白く染まる被害の正体 »

2021/01/12

箱わなに獲物がかかったとしても……

生駒山に仕掛けられた箱わなを見た。イノシシ用だろう。場所は、正確には県境を超えて、大阪府に入ったところだ。すぐ近くに建設資材置き場があるなど、わりと賑やかな場所なんだが、それはイノシシ的には気にしないのだろうか。

20210110_140844

餌は、ぬかとサツマイモのようだ。箱わな前と、入り口と、奥。3ヶ所に餌が置かれ、一番奥間で入ったら扉が落ちる仕掛けだろうか。
これが箱わなの仕掛け方として定石、なのかどうかは知らない。果たしてかかる個体がいるかどうか。

いつも思うのだが、仮にかかったとして、それを仕留めるのは誰が行うのだろう。素人には難しい。一番ポピュラーなのは槍で刺すことだそうだが、これは担当者の度胸も技術もいる。一発で心臓を刺せるのか。檻の中でも暴れるだろうし。急所を刺せずに血を流しながら暴れられたらきついだろうな。。。
次にを使う手があるが、これは猟銃を持ち資格も必要だ。大阪にも猟友会はあるにしても、わざわざ現場に来てもらわないといけない。銃だって当たり損なうとすぐには死なない。
最近は電気止め刺し槍もあるらしい。イノシシにバッテリーから電気ショックで命を絶つものだ。これだってアースが必要だし、漏電や自身の感電が怖いから慎重にしなければなるまい。ただ槍を突き刺したり銃で撃つより、心理的抵抗は少ないらしい。(でも、肉は食べられなくなると聞いたが、いかがなものか。)

そして死んだと思って箱わなから出したら、目覚めたりするケースもあるそうでヒッ (゚o゚;) 。

駆除と一口に言うけど、やっぱり大変だよ。。。

 

« 「クマにどんぐり」論争に一石投げ入れた? | トップページ | 木が白く染まる被害の正体 »

ナラシカ・動物・獣害」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 「クマにどんぐり」論争に一石投げ入れた? | トップページ | 木が白く染まる被害の正体 »

November 2021
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

森と筆者の関連リンク先