土倉翁磨崖碑の展望台
川上村大滝には、土倉庄三郎を顕彰する磨崖碑があるのだが、これまでは駐車場もなく、わりと見るには苦労した。
そこで今年度(土倉翁生誕180年)の事業として、展望台が整備されている。これまでガソリンスタンドがあったところが廃業して放置されていたので、そこから磨崖碑を眺められるようにしたのだ。
駐車スペースを確保するとともに、高い壁を外して、磨き丸太の手すり。う~ん、なぜ磨き丸太なのかといえば、余っていたから(^o^)という声もありましたが。なかなか見通しがよくなって、磨崖碑だけでなく、真下の大滝の瀬もよく見えるようになった。
こんな標識もある。肝心の磨崖碑は、また苔がついて文字の色落ちしてきたから見えにくくなっているのだが。誰か、吾と思わんものは、壁によじ登って(下ってもいいが)、磨崖碑清掃に挑戦してくれたまえ。
整備はこれで終了ということではないだろうが、川上村を訪れる機会があれば、新しいここで磨崖碑の見学も加えよう。これまでにない角度から眺められるという点でも新鮮だ。
なお、この岩壁のある(吉野川)流れの下流・東ノ川に入ると、対岸にはサクラが満開。吉野の隠れたサクラの名所である。(吉野山は、ヤマザクラなので、咲くのはまだこれから。)
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