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森と林業と田舎の本

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2021/05/13

コロナ禍と割り箸

久しぶりにラーメン屋に入った。これまた久しぶりに、こってり豚骨ラーメンを選ぶ。胃にこたえませんように……。

で、こんな張り紙が目の前にあった。

20210511_133938

通常使われているのは塗り箸とあるが、ようするにプラスチック箸である。が、割り箸があるなら、当然そちらを選ばねば。

というわけで店員に割り箸を要求した。ちゃんと箸袋入りの割り箸が出てくる。まあ、白樺製の元禄箸、中国製だろうが、プラ箸よりはまし。だいたいぬるぬるのラーメンを食べるのにプラスチックでは食べにくいでしょ。ずるずるすするには木の割り箸に限る。

食べ終わって改めて張り紙を読んだのだが、「当店では塗り箸を使用しておりますが、新型コロナウイルス感染拡大防止対策としてアルコールでの消毒を徹底しています。」とある。
それで気がついた。割り箸を注文する人は、コロナウイルスを警戒しているということか。私は、普段からある限りは割り箸を要求するようにしているが、あまりコロナウイルスと結びつけたことはなかった。それでも世間では割り箸の方がウイルス付着の心配がないというイメージが強いのではなかろうか。

ならば、コロナ禍の今こそ、割り箸使用拡大運動を展開できないかなあ。「割り箸は、貴方が割るまで誰も触っていません!」と呼びかけて。

それにレジ袋やストローまで追放するプラスチック排斥運動を行っているのに、箸だけがプラでいいというのはオカシイ。SDGsを持ち出してレジ袋の代わりに紙袋を使うのだから、プラ箸から割り箸へという声を盛り上げたい。

 

アルコール消毒のような手間をかけるのは、コスト高だから店側も歓迎ではないか。

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