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2021/08/04

全然わからんけど「自然関連財務開示タスクフォース」

自然関連財務開示タスクフォース(TNFD)というのを知っているだろうか。

国際的な金融の仕組みづくりなのだが……日本では、おそらくほとんど紹介されてないのではないか。

具体的には、企業や金融機関が自然への依存度や影響を評価、管理、報告するための枠組みを検討するための国際イニシアチブ、だという。自然関連のリスクを測定し、世界の資金フローを自然環境に対してポジティブにしていくことを目指している。
……私もよくわかっていない(^^;)。全然具体的じゃないな。

もともとは、今年6月に英国で開催されたG7サミットで採択された「2030年自然誓約」に基づく。生物多様性が失われている中で、30年までに自然の損失が進む流れを反転させ、「ネイチャー・ポジティブ」にすることを宣言したものだ。この点については、私も紹介している。

ほとんど知られていない国際的な「自然への誓約」

ともあれ、この誓約を受けて「自然関連財務情報開示タスクフォース」が発足したのだ。企業が事業活動を通して自然にどれだけ依存し、影響を与えているかを把握し、開示する枠組みをつくる役割を担う。最終的な成果は、環境リスクや影響を可視化し、自然や人々にとってマイナスとなる資金の流れを減らすことだという。

ようするに森林や農地、海洋などの自然資源の持続的な利用に際して、金融界と産業界が「自然資本」に十分投資することが重要だとした。
運用資産総額は、8兆5000億ドル(940兆円)

肝心なのは、国連やイギリス政府、金融機関が主導して立ち上げたこと。いわゆるNPOやNGOではない。作業部会には欧州の金融機関が多く参加している。企業が情報を開示することで金融機関の投融資を促すという。

なんだか国際金融機関も、生物多様性保全のための投資に乗り出したということらしい。わからんままでも、メモ程度に記しておく。

日本政府は、こうした動きをわかっているのかなあ。少なくても政治家で知っている人は何人いるのだろう。

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政策・行政関係」カテゴリの記事

コメント

環境省のwebサイトをご覧あれ

いやあ、アチコチのホームページを見て、一生懸命に理解しようとはしたのですよ(^^;)。

公認会計士協会で、研究会立ち上げようとしています。超大手会計事務所はビックビジネスのチャンスだと思って既にいろいろ動いてますが、国内の小規模会計事務所はこの件に関して全く手薄ですので。

そうか、専門家はかなり注目して動いているんですね。それもビッグビジネスなんだ。

わからないで済まさず、チェックしておく必要がありそうです。

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