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森と林業と田舎の本

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2021/10/24

薪ショック?

 薪の価格が上がっているそうだ。ウッドショックが薪にも到来か? なんてニュースになっている。

実際、近くのホームセンターで見かけた薪の山。

Dsc00360

売り切れだそうです。これも一括して全部買った人がいるようで。

まあ、説明ではコロナ禍とかソロキャンプブームなどで薪ストーブや焚火需要が増えて、それが薪不足につながり価格も上がっている……建材高騰のウッドショックにも引っかけた話題としているよう。

否定はしない。しないが、どうも出来レースぽい(笑)。急に寒くなって薪ストーブに点火する家庭も増えたのかもしれないが、ちょっと牽強付会ではないか。たまたまの薪不足とウッドショックを(言葉だけ)結びつけたらニュースになるぞ、という……。

ただ構造はウッドショックと同じだ。経営判断や流通問題で需給バランスが崩れて品不足・値上げになっただけだろう。薪製造の人手不足もあるし、コロナ禍もあるし。そもそも薪は半年~1年間乾燥させないとよくないから、薪の供給は以前から細っていたことになる。しょうがいないので人工乾燥機を使って乾燥薪を生産しているところもあるそうだ。
しかし資源としての薪が足りないことはない。山には、たっぷり木がある。広葉樹も針葉樹も。

ちなみに写真の薪には「アカシア」とあった。ニセアカシア(ハリエンジュ)のことなのか、それとも本物のアカシア(ネムノキ属)材を輸入したのだろうか。

 

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