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2021/11/17

『浩子の宅録』と『虚構の森』

Amazonで、ど~んと大きな箱が、二つも届いた。

なんだ? と思いつつ、記憶が。そう、谷山浩子の新アルバム『浩子の宅録』を購入したのだ。しかし、二つ? もう一つは何を頼んだっけ。

Img001_20211117161001

開けてみて、びっくり。どちらも『浩子の宅録』だった(笑)。どこかで間違えて二重に注文かけてしまったか。
まあ、よろしい。「推しには貢ぐもの」という鉄則からは同じアルバムを2枚や3枚、購入したって……(^o^)。握手権とか投票権は付いていないけど。。。

このアルバムは、谷山浩子が、全部自宅で一人でつくったというのがウリ。歌唱はもちろん、編曲もミックスも。新曲のほか、過去にほかの歌手に提供したものをアレンジしたものなど。コロナ禍だからこそ、とも言えるが、それだけに浩子感が濃密(^^;)。

さっそく拝聴する。

なんか、ドキドキした。なんだ、このアルバムは……。

前半は、日常に入り込む不思議な世界というか、ホラーぽくて、アンバランスな感覚に囚われる。なぜか「ウルトラQ」とか「怪奇大作戦」を連想した(笑)。少年時代に見た往年の番組だが、日常がバランスを崩していくような世界観が似ている?

後半は、一転、過ぎ去りし青春の恥ずかしい日々を思い出す。中学生、高校生、大学生……「コクリコ坂から」提供曲などもあるので余計かもしれんが、胸がキュッとして、キャッと顔を赤らめる感じ? やはり、これもドキドキだ。

ミョーな感想かもしれないが、個室から漏れだすようなライブ感とドキドキ感満載なのである。

 

さて、余分なもう一枚のCDはどうしようかな。このまま封を切らずに保管というのは、ちょっと寂しい。聞いてなんぼ、と思うのだ。自宅用・自動車用と使い分けてもいいが、どうせなら誰かに聞かせたい。誰か欲しいひと、いるかな……。

そうだ、今週は拙著『虚構の森』が発売される。一応、発売日は20日だけど(どうせなら『宅録」と同じ17日にしてほしかった)……。すでに書店には発送され始めたみたいだ。この本も、実はほぼ自宅にこもって書いた。過去に取材した情報は含むけど、基本、ネットや書籍や科学論文……などをひたすら渉猟して、わからんところはメールで問い合わせたり意見交換したり……と、ウジウジいじり倒して1冊にまとめた。コロナ禍の落とし子なのである。

ならば『虚構の森』を個人で2冊以上購入してくれた人に『宅録』をプレゼントするというのはどうかなあ。希望者いる? ただし(現在・過去・未来の)谷山浩子ファンであることも条件だけどね。

Dsc00365_202111171629011枚のCDに巨大な箱使いすぎ。

 

 

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コメント

「現在・過去・未来」と聞くと、どうしても「迷い道」を思い出してしまいますが、ここは迷わず、『浩子の宅録』も『虚構の森』も購入します。

現在すでに谷山浩子のファンの方、過去谷山浩子が好きだった方、そしてこれから谷山浩子のファンになる方……という意味です(^o^)。
両方とも迷わず!

サイン本3冊お願いします。

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