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森と林業と田舎の本

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2021/11/24

『虚構の森』第六章の扉

いよいよ最後まで来てしまった。でも、昨夜まで旅に出ていたから、あんまり実感がない(> <;)。

訪れたのは栃木と群馬。奈良から栃木、群馬……て何の共通点があるか。それは海無し県であること。高い山も見てきたし。美味しいのは、蕎麦とコンニャクであった。

さて、いよいよ本丸のSDGsに喧嘩を売る(笑)。ここのテーマだけで1冊になるのにもったいない(⌒ー⌒)。
ただ森林からは少し離れたテーマもあるが、デザインも人と自然を上手く表現しているように思う。各章タイトルには、頑張って耳に残る今風キーワードを入れてきたが、「SDGs」はもっとも流行りである。デザインだけでなく、苦心しているのであった。

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第6章 SDGsの裏に潜む危うさ
1.桜樹は日本人の心だから保護すべし?
2.和紙も漆も自然に優しい伝統工芸?
3.木材を使わない石の紙は環境に優しい?
4.再生可能エネルギーこそ地球を救う?
5.パーム油が熱帯雨林を破壊する?
6.農薬や除草剤は人にも環境にも危険?
7.人口爆発のため食料危機になる?

ちなみに、本章の後に「終わりに」があるのだが、これは全体のまとめというよりは、まったく別のテーマで1本書いている。直接、本を手にとらないと読めない。これは公開しないよ。

もう、読むしかない!(プロモーションです。)

なお、最後になってしまったが、表紙カバーと扉のイラストを描き、デザインを引き受けてくださったのは、山口洋佑氏。自在に様々なタッチのイラストを描き分けていて驚く。最初の見本の絵を見たときはムンクぽいと思ったのだが、その後ゴーギャンかルソーか、いや印象派?プリミティブアート?と次々とタッチが変わる。リモートで会う機会があったのに逃してしまって残念であった。ちなみに表紙カバーを外した表紙画もお忘れなく。

彼のインスタグラムを紹介しておこう。

yosukeyamaguchi

 

ともあれ、『虚構の森』をよろしく。ジャケ買いでもいいよ。

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