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森と林業と田舎の本

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2022/02/04

明治神宮一の鳥居立替

東京では、午前中に空き時間があった。お昼からは約束を入れたのだが、午前中は人に会いにくい。とくにコロナ禍では……。格別の用もないのに訪ねにくいのだ。それに人と会えば話すし神経を張るから気ぜわしいし本番の午後の予定に響く。かと言って、ホテルでダラダラしていても仕方ないし、どこか行くところはないか……。

しかし見学する施設や買い物ずくような店は、たいてい10時、10時半開館開店ばかり。それでは、移動時間も含めると昼までの時間が少ない。どこか遠くでなくて時間をゆったり過ごせるところ……と思って地図を見たら明治神宮があった。

明治神宮は折に触れて参拝している。その度に森の様子を見て遷移を感じられる。

というわけで向かった。が、こんな様子であった。

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この写真を見て気づくか。元はこうであった。(2012年撮影)

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一の鳥居がなくなっている。そうなのだ。実はこれを見るのも目的として思いついていた。一の鳥居の立替が始まっているのだ。前の鳥居がそんなに傷んでいたのかとも思うが、あの巨大鳥居を立替るシーンを見られたら、あるいは新しい鳥居を目にしてみたい。

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明治神宮鎮座一〇〇年祭だったのだね。その仕上げが鳥居立替である。

なんとか見られないかと覗き込む。

3_20220204165501

木々の隙間から見えるのは、撤去された一の鳥居の台座部分か。

春には新しい鳥居が設置されるのだろう。その鳥居は、吉野杉でつくられたもののはずだ。6年も前から準備を進めてきた。

明治神宮の鳥居建て替えに立ちふさがる難問

ついにスギによる鳥居が誕生する。それはそれで楽しみである。

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