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森と林業と田舎の本

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2022/04/30

神保町巡りで「見つけた」もの

東京で過ごした中で、少し空き時間ができることがある。

そこで朝から神保町を巡った。たしか三省堂書店本店が閉店するとか……もう閉まっているかとおもいきや、5月8日が最終日なのだそうだ。

そこで、開店と同時に入って何をするかと言えば、やはり自分の本をチェックするのだ(^^;)。

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絶望の林業』あった。まだ平積み\(^o^)/。

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鹿と日本人 野生との共生1000年の知恵』も動物コーナーにあった。

が……最新刊の『虚構の森』は? 森林本のコーナー、ない。環境本のコーナー、ない。科学の本のコーナー、ない。。。。

で、検索する。

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がーん。在庫なしであった。もしかして、閉店するから補充はしないとか? それとも版元で底をついた?しかし、天下の三省堂書店がこれではイカンでしょ。

その後、農文協の図書センターに行く。

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ありました。『虚構の森』と『森は怪しいワンダーランド』も並んでおります。ちなみに『絶望の林業』は別の棚に平積み。ただ、『獣害列島』がない。。。。

ま、そんなわけで古書店巡りもしてしまい、また本を買い込んでしまった。重すぎる……。

まあ、何かと散財したわけでございますよ。

 

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