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森と林業と田舎の本

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2022/06/14

リアル書店で自著を探す

ジュンク堂書店難波店を覗く。

当然、自分の本を探す v(^0^)。

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あった。「森林学」の棚だ。ここにあるのは『虚構の森』だ。

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こちらは「環境一般」の棚。ここにも『虚構の森』がある。平積みなのが嬉しい。ちゃんと環境を論じていると内容を確認してくれている。あれ? 『絶望の林業』がないぞ。ええと、別に林業本の棚があるのかな? えええと。。。。ま、よい。よいことにする。

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さらに新書コーナーで『獣害列島』を発見。この本、イースト新書はあまりリアル書店では見かけにくいので、有り難い。私もリアルに書店の棚で見たのは数回だ(笑)。

リアル書店とネット書店の差や使い分けはいろいろ語られているが、やはり「何かわからないけど、読みたい本、資料を探している」時は、リアルだと関係しない周辺の本を見ることができるので楽しい。無駄の多いゆえの楽しみだ。ただ目的の本が見つからないと焦る。それが自分の本だとムカつく。ネットだと検索で一発で出てくるのに。

というわけで、今回は資料本ではなく、目についた小説本を購入したのであった。
でも、いつ読むだろうか。最近、本を読む時間が激減しているんだよね。ネットの文字は追いかけるが、本を開くのが億劫になって。開くと眠くなるし(> <;)。読んでいない本は家に数百冊あると思うが、リアル書店ではついまた買ってしまう。ネット書店ではない傾向だ。これも違いだろうか。
結局、ネット書店だと無駄に購入しないから、全体として売れる本は減るのではなかろうか。必要な情報も切り取ったようにポイントで得られるから、本丸ごとを購入する必要がなくなる。

そう言えば音楽アルバムも売れなくなったと聞くが、それは聞きたい音曲だけを単品でダウンロード購入するから、という。何曲かセットになってつくられたアルバムの世界観を楽しむ購入をしないのだ。

リアルかネットか、という購買環境の変化というより、出版・音楽業界を沈滞させるのは、この無駄を追放した販売にあるような気がしてきた。無駄な購入で支えられてきたのだ。で、拙著は無駄の塊かもしれんなあ(泣)。

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