雑誌の付録に「箸」
大阪に出た際にジュンク堂書店に寄ったのだが。
こんなものが山積み。
なんだ、と思うだろうが、「ミーツリージョナル」という関西圏の老舗タウン情報誌である。「お笑いの街なんば。」特集。
ま、それはいいんだが、なぜかパッケージにお箸が付けてある。何か意味があるのか?
どこにも説明がないのでわからない。まあ、タウン情報と言っても、ほとんどが食べ物屋とお酒の店ばかりである。お箸は、そこで食べるためのものと思えばよいか。
しかし、よくよく見れば、この雑誌、4月発売の5月号ではないか。つまりバックナンバー。それが山積みしているのは、ここが難波店だからだろう。もしかしてお箸を付録に付けたのも版元ではなく書店側なのかもしれない。チラリと写っているのに、上方漫才大賞の文字があるから、その記念品? 受賞した「ミルクボーイ」が表紙を飾っているが、関係あるのかないのか。
お箸もパッケージの中なので確認はできなかったが、木の塗り箸ではあるようだ。プラ箸でないだけマシではあるが、どうせなら割箸にしてほしかった。お店で食べるのだもの。割箸はノベルティにもなることを売り込まないといけないなあ。
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