マンディ、マンディ!
このところ1日に幾度も風呂に入っている。正確には水浴びしている。
とにかく暑いからね。一度家を出て帰っていたら、まず水を浴びて汗を流す。夕食後にはぬるま湯の風呂に入る。寝る前にも水を浴びる。体を冷やしてから寝床に入ると、エアコンなしでもよく寝つけることに気づいた。
この3回を基本にして、気分次第で水浴を繰り返している。別にエアコンを節約、ということではなく仕事中はかけているが、熱くて汗だらけのときは、エアコンを効かすより水を浴びるのがてっとり早いと気づいたから。
実は、こうした作法?を覚えたのは、若いころボルネオに通ったから。あちらでは水浴のことをマンディ(マライ語)という。MandIと書く。ホテルにもバスタブというよりはマンディ用の水瓶があったりする。さらに天然の川やため池のことも多い。泥水ぽく見えるが、かぶるのは雨水だったりするが、その後川に飛び込んだりもするので一緒(^^;)。とにかくすぐ水をかぶる。
ここは湿地帯につくられたスラム街。そこにもマンディ用のスペースがある。私は1週間ほど泊めてもらったが、よくマンディをしていた。みんなでマンディしつつよもやま話をすることも多いので、マンディとは井戸端会議を意味することもある。
すると気分が変わるのだ。暑さを忘れる。現在の日本は、当時のボルネオ並の暑さだから、当時の経験が生きている(^o^)。
日本でもやらないかな。
« 自家製お箸は無駄? | トップページ | 万博の木造建築は世界最大か »
「森林学・モノローグ」カテゴリの記事
- 再エネは逆風か(2026.01.13)
- 「STAR WARS」の世界観(2026.01.05)
- 道をつくりたがる人々(2026.01.04)
- 浅慮近視眼(2025.12.27)
- 50年先なんて誰が見る(2025.12.26)






























ボルネオつながりで
2022年5がうTに奥野克己『1億年の森の思考法』教育評論社がでていてカリマンタン(ボルネオ)での2つの先住民族調査をとりあげてきます。
投稿: 岡本哲 | 2022/08/01 15:34
ボルネオも様変わりです。かつて「探検」「民族調査」に行っていたところも、今やインターネットが通じて、住民とメール交換できる時代になりました。
マンディはなくなっていないと思いたいけど。
投稿: 田中淳夫 | 2022/08/05 12:37