久々にゴルフ本、出版!?
私がゴルフ場ジャーナリストであることを知っている人は少ない。
以前は、複数のゴルフ雑誌に記事を書いていたし、連載も何年か続けた。そして、ちゃんとゴルフ場に関する著作があるのだ。『ゴルフ場は自然がいっぱい』もしくは『ゴルフ場に自然はあるか? つくられた「里山」の真実』である。前者はちくま新書から、後者はそれを大幅に加筆して電子書籍として。ちょっと検索したらAmazonなどに出てくる。
ちなみにゴルフ場ジャーナリストである。ゴルフジャーナリストではない。だいたい私はゴルフをしたこともない。あくまでゴルフ場という環境を論じているのだ。あくまで「ゴルフ場」を論じるジャーナリスト(^o^)。
さて、そんな私が、なんとまたもゴルフ本を。『ゴルフ3分間教養』という。
もっとも執筆したのは、250ページほどの本のうち4ページだけであるが。。。
正確に言うと、以前ゴルフ雑誌にエッセイを書いた。そのコーナーが「ゴルフ3分間教養」である。それは毎回筆者の変わる連載記事であったが、それをまとめて本にすることになったのだ。
そこで記事を収録したいという打診があったのだが、その際に全面的に書き直して分量も増やした。つまり書き下ろしというわけだ( ̄^ ̄)。
ちなみに書いたのは、養蜂のこと。同姓同名の田中淳夫氏も紹介している。やっぱり養蜂ジャーナリストにもなるか。
これから私以外の人の書いた記事も読んで、ゴルフの勉強をしようかと思う。またゴルフ雑誌から依頼があるかもしれないではないか(⌒ー⌒)。
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