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森と林業の本

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2022/08/14

寺社の木々はネタの宝庫?

地元の宝山寺をお参りした際に、境内の一角にある切り株に近づくと……。

20220802-152206

根元に穴が空いていた。そしてその奥に……。なんだ、妖しい。この錦布に包まれた容器は。妖気漂う(^^;)。

思わず手を伸ばしかけたが、周りに小銭も落ちているので賽銭を盗んでいるように見られてもイヤなので引っ込める。それに、妖気いや容器は何かお骨入れ、骨壺を連想する。もし中を開けてみて人骨でも入っていたら不気味すぎる。ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。

たまに神社やお寺に行くと、こういうのがあるんだよなあ。。

ちなみに、某神社の参道では、こんな木が。

1_20220814200901

このこぶは、気根ではないと思うが、とにかく仏様っぽい。神社なのに。。。でも、これは爽やか系。

2_20220814200901

こうした根曲がりのスギのあるお寺も。根性が曲がっていても、育ちがよければすくすくと真っ直ぐ育つ……と見るか、見た目真っ直ぐでも根っこは曲がっている、と見るか。

私は、寺社を見かけると、わりとすぐお寺参りや神社参拝をするが、実はこんなネタを探すためためであった(⌒ー⌒)。

 

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森林学・モノローグ」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。

そういえば飛火野の某大木の根元や春日山遊歩道脇の斜面でもこういうの見たことあります。

他所でもある事なんですね。

知らん人間からすると不気味に感じるのでいつも見て見ぬふりをしていました(笑)

その箱、開けてみません?わくわくする(^_^)。

中身出して鹿せんべい詰めておきましょう!

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