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森と林業と田舎の本

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2022/11/25

東京の講演で拙著特売会(笑)

このところ週末は出かけてばかり。明日から大分に行く。これは個人的な用事もあって、別府温泉に浸かりたいとか(^^;)もあるのだが、林業地を回る旅にもなる。

一方で来週末は、東京へ。

こちらは講演だ。「木の文化フォーラム」である。テーマは、

フィンランドの森林と林業の虚実
~日本で伝えられているフィンランドの森林と林業は、現状とは異なっている~

タイトル通り、『フィンランド 虚像の森』を元にした監訳の裏側と、この本から読み解けるフィンランド林業について語る。ただ、私がフィンランドを取材したわけではないわけで、むしろ日本の林業との関連を語りたい。

このところ、日本の林業界では、フィンランド林業に関する関心が高まっていると感じる。これまでドイツだスイスだオーストリアだ、と成功した林業のロールモデルを海外に求めてきた日本だが、次はフィンランドなど北欧に目をつけたのか、と思わせる。すでに北海道や長野などでは、フィンランド林業の本場カルラヤ県と提携を進めてきた。

なぜなのか。もちろん国土面積や森林面積・森林率などが日本と似通っているうえ、機械化林業、DX林業が非常に発達しており、日本が学ぶべきことがいっぱいある、という思いもあるのだろう。だが、それだけか。ドイツ林業ではない理由は何か。

そういう視点で眺めると、また別の林政も見えてくると思うよ。

またフィンランド・ファンも日本には根強くいることに、本書を監訳しようとする過程で感じた。ファントいうよりマニア、オタクかもしれない。そうした人にとっても、新たな一面を知ってほしい。

ちなみに、参加希望者は申し込みをお願いしている。コロナ禍対策もあるので、よろしく。

〇開催日時:2022年12月3日(土)14:00~16:00
〇会場:東京家政学院大学・千代田三番町キャンパス(東京都千代田区三番町22)
1号館1508教室(正門から向かって左側校舎5階)
〇アクセス:・JR、東京メトロ、都営地下鉄「市ヶ谷駅」から徒歩約7分(都営地下鉄利用の場合はA3番出口)
・東京メトロ「半蔵門駅」から徒歩約7分(5番出口)

〇参加費:1,000円(学生は500円)
〇定員:60名
〇申込:参加ご希望の方は、12月1日(木)までに下記の「木の文化フォーラム」事務局ウェブサイト(「木の文化フォーラム」で検索)、またはメールアドレスよりお申込ください。定員になり次第、申込を締め切ります。

木の文化フォーラム事務局
E-mail: kinobunka2002@gmail.com
https://kinobunka2002.wixsite.com/forum

ここで重要なのは、有料であること(^^;)。なにしろ「木の文化フォーラム」自体が手弁当で行っているものなのだ。

でも、特典があるのです。会場では、本の販売が行われます。

『フィンランド 虚像の森』
『絶望の林業』
『虚構の森』

この3冊が超割引価格で販売! 割引合計額は、参加費をはるかに超えるという(笑)。とくに『フィンランド 虚像の森』は、なんと520円引きですよ。まだ買っていない人は、ここで買わずにどこで買う。

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