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2022/12/22

Y!ニュース「国に金払って……」を書いて思いついた裏政策

Yahoo!ニュースに『国に金払って「土地もらってください」。山林負道産の現実』を執筆しました。

これは、いうまでもなく相続土地国庫帰属制度がテーマなんだが、ようするに今後相続する場合に対応している。

我が家の山林についてはどうなるだろう。仮に私が亡くなった際に娘は継ぎたくないかもしれない(^^;)。所有名義に関しては心配ないが、問題は境界線だ。一応、私はこの土地を引き継ぐときに確認しているが、それは一方的なもので地籍調査したわけでもないし、隣接地の地主と確認したわけでもない。杭を打っているだけだ。20年経ったら認めてくれるのだったかな。この点は、どうなるのだろう。

しかし、現在すでに山林を相続したもののもて余している人は多いし、その土地が膨大なんだから、喫緊の解決には向かないだろう。国は、森林経営管理制度といい、放置されている森林に対する政策は、わりと考えているみたいだが、残念ながらちゃんと機能しそうにない。

いっそ、国が全面的に無料で引き取って保全地区にしてくれないかね。

そうしたらCOP15で決まった「30by30」も達成しやすくなるよ。日本の場合、現在の陸地の保全地区指定が約20%。つまりあと10%足りない。日本の面積の1割だから、ざっと3万8000平方キロメートル。380万ヘクタールだ。それを生物多様性を保てる土地なら無料で国庫に貴族させると言ったら、かなりの面積が上納されるはずだ。まあ保全に値するように管理するのが大変なんだが。

30by30_20221222171401

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