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森と林業と田舎の本

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2022/12/04

鹿救助隊! 鹿の国の物語

東京での講演を終えた。テーマは、当然「フィンランドの林業」だったのだが、その後の懇親会で話したのは、鹿の国の話。

なぜか海のない埼玉県と奈良県の連係の話題から、「だって奈良にはシカがいるもん」的な話となり、「奈良公園では、シカは信号を守って横断歩道を渡る」とか、「鹿救助隊が24時間体制で待機していて、真夜中でもシカが交通事故などにあえば出動して助けに行く」とか、鹿せんべいを持っていると、鹿はお辞儀をして“せんべい、ください”とねだってくる、「ときには奈良公園から遠征して街の中を探検に行く」、「朝の県庁前にはシカが通勤してきて、芝生で朝食を取っている」、そして奈良公園近くの住民は、マイシカ、推しシカを決めている」まで、シカ話を展開したのであった。(馬鹿話ではない。)

赤信号を渡ろうか渡るまいか、迷っているシカ。

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鹿救助隊の救急車。

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外国人は、日本のシカだからお辞儀すると思っている。

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若シカがおそるおそる市街地に新天地求めて探検に行く。

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いやあ、みんな本当?の話ばかりなんだけどな。信用してくれよ。本当だよ。多分……。

この本に詳しく書いております。『鹿と日本人 野生との共生1000年の知恵

と、ともあれ、鹿の国は偉大なのだ。

追記・近鉄電車は、5日から奈良線に「ならしかトレイン」を走らせるよ。

鹿づくし「ならしかトレイン」、近鉄に登場

外観のラッピングに加えて、吊り革や床、座席まで鹿づくし。これは乗りたい!

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