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森と林業と田舎の本

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2023/01/25

板の原木の直径は何センチ?

大寒波である。雪である。ま、実は奈良はたいしたことなかった。少なくても平地は。ナラピュタの由縁である。

雪も昼過ぎにはほぼ溶けたのだが、一応今日は車を使って出歩かないことにした。とはいえ自宅にこもるのもつまらないので散歩に出る。家から直に散歩に出るのは実は久しぶり。車で歩く起点まで移動するのが常だったから。

できるだけ細い道、通ったことのない道を選んで進む。いったい自分はどこに行くんだ?と思いながら。すると本当に知らない道に出会うのだ。おや、こんなところにこんな路地が……という気分になる。それが散歩の醍醐味なのだ。

20230125_155426

そんな路地のコンクリートの高い壁には、排水路からシダが生えていたりする。

そして行き着いたのがお寺。その寺自体は前から幾度か出入りしていたが、今回は別ルートから侵入、て別に悪いことではないのだが。

そして本堂の縁側に目を向ける。

20230125_164400

こんな板を使っていた。縁側だから風雨にさらされていて、かなり傷んでいた。そのうち張り替えなくてはならないのではなかろうか。しかし、これだけの板を何十枚と揃えるのは大変だろう。と思って、板の寸法を計ってみた。もちろん尺は持っていないのだが、手持ちの道具で印をつけて家に帰ってから計測する。

すると厚さ5センチ、幅27,8センチある。長さは本堂の中まで伸びているから正確ではないが、少なくても3メートルは必要。枚数は本堂の周りだけで30~40枚はなくてはならない。そういや何の材か確認し忘れた。普通ならヒノキなんだろうが記憶を辿ればスギかもしれん……。

さて、ここで気付いた。その板の断面の木目を見てほしい。板目なんだが、ほとんど横に伸びている。丸みは弱い。そこで疑問がわいてきた。

この板を伐りだした原木の直径は何センチだろう。一応、真円の丸太として、幅28センチの板目材を切り出すのなら、単純には35センチもあればいいのでは……と思うのだが、木目にカーブがあまり見られないのだと芯からの距離はかなりある。さあ、誰か計算してよ(^^;)。

ついでに樹齢も想像してみてください。そんな木は今、手に入るだろうか。金額はどれぐらいになるか。

 

 

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コメント

左の1枚に注目してみました。
直径1ⅿぐらい樹齢は400年程と推察しますがどうでしょうか?

全部、推定ですが……年輪カーブが非常にゆるやかなので、板の半分の14㎝で2㎝落ちているとして、半径が50cm近く。円周は3メートル行くかもしれませんね。樹齢は、スギなら200年以上、ヒノキならもっと行くでしょう。

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