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森と林業と田舎の本

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2023/05/21

Wedge林業記事の神髄はここ!

Wedge6月号に林業特集が載った。「瀕死の林業」。

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Wedge

満を持しての特集記事である。目次を見ていただければおわかりと思うが、かなり多彩に載っている。大雑把に言って「絶望編」と「希望編」に分かれている。私の推薦した取材先も多数(^_^) 。そのうちの幾つかはネットでもすでに読めるようだ。

Wedge6月号試し読み

木材自給率が倍増しても林業が絶望的であるのはなぜ?

これは私のモロ絶望編ですな。記事ランキング、堂々の1位。
これとは別に希望編も執筆している。ぜひ、ほかは購入してお読みいただきたい。期日が経てば、少しずつネットにアップすると想うが。全部ではない。

ところで私が本当に読んでいただきたいのは……希望編の最後なのだ。それを、ここで公開してしまおう!

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なんと、土倉庄三郎が登場するのである!! 無理繰り? いえ、編集者にぜひ書いてくれと言っていただけたもので。今後、また土倉庄三郎についての記事をWedgeに掲載する予定もある。乞う、ご期待。

※Wedge6月号の近現代史ブックレビューには、土倉庄三郎に引き上げられた樽井藤吉の記事が掲載されている。

初めて明らかになった樽井藤吉の思想と生涯

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