千葉大学の図書館
今日は朝から千葉に足を運ぶ。そして訪れたのは、千葉大学。その図書館で謀議。
いやあ、5時間も話したのだから、なかなかの密度だったが、せっかく訪れた大学図書館だから、気になるものを探索。
そう、我が著作は何冊あるか?
そこで探してもらうと、4冊あるという。森林林業の棚である。
『絶望の林業』と『虚構の森』。あとは?
以前見たのに、今は見つからない本が1冊。長いタイトルだったというから、わりと古い『「森を守れ」が森を殺す!』とか『だれが日本の「森」を殺すのか』とかだろうか。『日本人が知っておきたい森林の新常識』なんてのもある。どうも貸し出し中なのかな。
そして、最後の1冊は……。
『銀座みつばち物語』だって。いや、その、それは……同姓同名の田中淳夫氏の本なのですよ。というわけで、3冊は在庫していようであった。あとは新書も確認したいなあ。
それに、新刊『山林王』も置いてほしいよお。
ともあれ、日帰りはきつい。帰宅したのは、深夜になってしまった。
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図書館の蔵書を検索
岐阜県に株式会社カーリル
という会社があって
パソコンやスマホなどで
全国の図書館の蔵書を検索できる
会社の情報みたら
岐阜県が本社なんだけど
県庁のある岐阜市ではなく中津川市
もしかして、社員は皆さん温泉好きとか
あ、カーリルって何語?
まさか本を借りるから、カーリルとか
投稿: 参考 | 2023/08/05 10:07
当然、カーリルは借~りる、でしょうね(^-^)/ 。
蔵書の検索ができる図書館は多いのだけど、実際に目に通せるところは少ないなあ。著作権法にひっかかえるからか。
投稿: 田中淳夫 | 2023/08/05 10:20