池の金魚が増えた?
朝、池の金魚に餌をやることが日課になってきた。
そこで気になっているのは、金魚の数。春先に池に放した金魚は、小赤10匹にコメット(赤白だんだら)3匹。前の住人じゃない住金魚は7匹だったはずだ。つまり20匹いた。その後、遺骸を確認したのは1匹だけ。これは大きかったので先住者のはずだ。
小赤などは、すぐに死ぬかな、と思ったが、意外としぶとく生きている。しかも大きくなっていくのがわかる。それが嬉しいのだが……。
最近、どうも数が多くない? と思うのだ。写真に写るものだけで15、16匹いる。金魚は、池のいくつかのポイントで分かれて群れを作っているし、藻などに隠れているものも少なくない。
さらに、以前は見なかった黒っぽいものや、黒赤だんだらの稚魚も見かける。どう考えても増えとる!
やはり産卵したのだろう。そして孵化したのか。たしかに以前の小赤は、体長3センチくらいになったのに、まだ1センチ以下の小さなものもいる。成長していないというより子供だと考えた方がわかりやすい。
幸いテグス糸を池上面に張ったので、鳥被害がなくなったこともあるかもしれない。これは……今後どうなる?どうする?
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