危ない!熱湯散水
生駒では、梅雨明け以降、ほとんど雨が降っていない。奈良市では夕立が幾度かあったようだが、こちらは降らぬ。
さすがにヤバいと、庭の水やりをするようになった。里山風……という名の元に、庭の手入れは手抜きしてきたのだが、植木鉢やプランターには水やりをしないと持たないし、地植えでもここまで乾くとヤバい。
というわけで朝とか夕にホースで散水している。が。
水が必要なキュウリに。
アサガオは、6時に咲いた花も8時ちかくになるともうしぼむ。
柑橘類も乾くと、実が大きくならなくなってしまった。
そこで重大問題に気付く。
水がメチャ熱い。手で触ると驚くほどだから、40度以上になっているだろう。風呂以上なのだ。ホースに溜まっている水は朝から温まってしまうのだ。これをそのま散水すると、熱湯を植物にかけるようなものだから、逆に痛めてしまう。
水がそこそこ冷たくなるまでバケツに受けて出してから散水するようになった。
ところが、そのバケツを放置すると、今度こそ水が、沸騰しそう(> <;)。
今や「地球温暖化」ではなく、「地球沸騰化」らしいが、えらい時代になったもんだ。
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