皆伐地、定点観測の記録
奈良県の上北山村の皆伐地。その場所を通り掛かるたびに写真に撮り続けている。
最初は2019年のよう。皆伐地の真ん中に、なぜか新植地があったので撮影したのではないかと思う。ここは山主が違うのだろうか。(3月撮影のため、枯れ草の色が目立つ。)
これは2021年9月。植林したところは、しっかり育っているようだ。その周りは、結局は植林しなかったようで、草が繁っているだけ。
これが2023年10月。つい最近の撮影のわけだが、植えたスギ苗は十分に根付いたよう。植えて5年目くらい?
実は背後の山にも皆伐地があるが、そこはだいたい再造林したようで、その変化も確認できる。
5年生としたら、もう丈も2~3メートルぐらいにはなっているだろう。そして、その周辺は相変わらずの草原。むしろ禿げたように見える箇所もある。表土が流れてしまったのだろうか。くしくも2年ごとに撮影しているが、植生の遷移がわかる。
あまり単純化して語れないが、この遷移からも、やはり再造林は効果あると言えるだろう。ちなみに、皆伐跡地が崩れている箇所もあった。
もともとかなりの急傾斜面で、こんなところによく植えたな、そこをよく皆伐したな、と思わせる場所だ。
こんな定点観測もやってみるもんである。
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植えない森づくりでは無理だったんでしょうね。ただ、ここは皆伐前の植林地がえきる前は何があったんでしょうかね。
投稿: | 2023/10/17 17:23