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森と林業の本

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2023/11/05

薪ストーブと乾し柿

智頭町で泊まった農家民宿。

すでに薪ストーブに火が入っていた。昼間は暑い!んだけどねえ。昼は夏。でも夜と朝は晩秋である。

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で、驚いたのは、ストーブの上の吹き抜けに吊るし柿があったこと。近所の人も皮を剥いた柿を縄でくくって持ってきた。ここに吊るしてくれというわけだ。

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外に干すと、川が近いこともあって乾きが遅いうえカビが生えやすいそう。薪ストーブの上が一番らしい。

我が家の柿も吊るしてみるかなあ。でも、我が柿は甘柿である。むしろ薪ストーブの効用かも。ちょっと燻製ぽくなるかも(笑)。

※この薪ストーブから部屋に煙は洩れていません。

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