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森と林業と田舎の本

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2024/01/29

Y!ニュース「林業に外国人労働者を入れる前に…」を書いた裏事情

Yahoo!ニュースに「林業に外国人労働者を入れる前に定着率を上げろ」を書きました。

……でも、なんだか毎度同じことを書いているような気がして、むなしい(-_-;)。

まあ、今度「特定技能」が改正されることになったことと、世間では人手不足という点で、林業もほかの業界も全部一緒くたにしているように思えるので、しっかり指摘しておきたいという気持ちもあったので書いたのだけどね。

そういや、自動車運送業。こちらも担い手の不足が問題になっているが、給与はどれぐらいもらっているのだろうか。

安い安いと聞かされるが……。

実は、1980年前後、私が新人記者として取材した中に佐川急便に勤めていた人がいた。
彼は起業を目論んでいて、まず資金を稼ごうと佐川急便に務めたときの給与は、最低月給80万円以上だった。頑張れば頑張るほど給与は上がると聞かされたそうだ。3年で1000万円貯めるのが目標で、実際達成した。その後起業したのだが、失敗。再び舞い戻ったそうだ。そして一戸建てのマイホームも建てていた。再び起業するための資金も貯めているとのことだった。
これは40年前の話だから、おそらく現在は2~3倍くらいの感覚で見るべきだろう。初任給の額から見ても、それぐらいになっている。つまり給与は160万円以上である。

まあ、当時は働き方改革どころではないが、数年間だけ、がむしゃらに働く前提では不満の出ない額だったのだ。雇用主も、稼ぎたい金額を聞いて、それに合わせて仕事を与え、貯まったら辞めるのが当たり前だったそうだ。

どうだね。雇用主諸君。

 

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