木の器の店で見つけたもの
大阪・難波に出た際、木の器の店を発見した。正確にはボタニカルショップとあり、椿油とか植物油コスメとかヤマブドウの蔓の籠とかも売っていたのだが、圧倒的にあるのは木の器とカトラリー。
私は、実は木のマグカップに凝っている。いろいろ買い揃えているが、実は完全に満足するものを見つけていない。デザインとか質感とかもあるが、傘の割りには容積が小さくて(ようするに分厚い)あまりお茶が入らなかったり、形状が好みでなかったりする。
だから、こんな店を見つけると、つい探してしまう。
これだけ並ぶのだが……なかには私がすでに持っているとか、以前使っていたものと同じものも混ざっている。製造は日本ばかりではなく海外製のものも多そう。意外と、海外製造の方が素敵だったりするのだが……。
うむ。もう一歩だな。価格もあるが、完全に好みに合致しない。
ただ気になったのは、これ。
木のフォークとスプーン。これは打ち抜きでつくられたのか、使い捨ての店舗用だろうか。
これからプラスチックは使いづらくなるから、この手のものも広がるだろう。10枚110円というのは高いか安いか。国産割り箸と似た価格だが、こちらは工業製品ぽい。
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