タケノコ掘り第2幕!
またタナカ山林にタケノコを堀りに行ってきた。前回の屈辱は果たせるか……。
やはり森の各所にイノシシが掘った穴が開いている。タケノコはかなり取られてしまったか。。。
このようなタケノコの食べ滓がある。悔しい。かなり贅沢な食べ方をしている。
沢には捨てられたタケノコが。全部食べずに根元を齧って捨てたらしい。ムカつく。
しかし、タケノコは次々に出ているようなので、まだイノシシに見つかっていないものもあるのではないか?
あった! まだ地面に顔を出したばかりの様子。イノシシに見つかる前に掘るのだ、と近づく。
あれ? よく見るとタケノコの根元を齧られていた。掘らずに齧ったのだ。ムカつく!ムカッ、ムカッ
人間様は、柔らかいタケノコの穂先を喜ぶが、イノシシは根元のしっかりした地下茎部分が好きなようだ。しかし、そこだけ齧るなんて贅沢というかモッタイナイ精神がない。
諦めかけたが、その後小さなものを中心に、まだイノシシが齧っていないタケノコを発見。4本ゲットしましたとさ。掘りたては、アクもないから茹でずにサッと炒めるだけで美味しくいただきました(^_^) 。あとはタケノコご飯にタケノコの若竹煮。
« Y!ニュース「伐採量を2倍にしたら炭素固定量が3倍になる?…」を書いた裏事情 | トップページ | 道より未知。探検遺伝子の進化論 »
「生駒山中・身近な自然」カテゴリの記事
- ホタルを撮影(2025.06.14)
- 交尾中?のモンキチョウ(2025.06.14)
- アジサイの魅力(2025.06.10)
- フィカスの復活(2025.06.06)
- 蔓植物の意地と消えた黒金魚(2025.05.29)
« Y!ニュース「伐採量を2倍にしたら炭素固定量が3倍になる?…」を書いた裏事情 | トップページ | 道より未知。探検遺伝子の進化論 »
コメント