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森と林業の本

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2024/05/30

国会農水委で『盗伐 林業現場からの警鐘』が!

昨日、私がカナダ林業のブリーフィングを聞いている時間帯、実は国会の農林水産委員会が開かれていて田村貴昭議員(共産党)の質疑が行われていた。

それを今日、YouTubeで見た。

人工甘味料の問題、盗伐対策の強化について 田村衆院議員20240529農水委

盗伐問題を扱うと聞いていたからチェックしたわけだ。17分40秒ぐらいから盗伐問題を取り上げている。今回は、主に熊本県小国町でも盗伐が確認されたことに触れた。こちらは、規模が大きい。1筆なのに故人名義の樹齢60~70年生のスギ1750本が という。小国杉は、九州の銘木の一つで価格も高いはずだが、被害額はいくらに算定されるだろうか。
最近は、大分県でも大規模な盗伐現場が発見されているし、宮崎県だけに収まらなくなった。ちなみに答弁している坂本農水大臣の地元が小国町である。

そして、25分すぎ。聞いていてビックリした。私の名前が登場したから(笑)。さらに『盗伐 林業現場からの警鐘』が紹介された。

20240530_113522

こんな形で国会デビューするとは思わなかった\(^o^)/。

皆さん、通常はあまり見ないと思うけど、国会審議の様子はなかなか面白いよ。林野庁にも『盗伐 林業現場からの警鐘』を読んでいる人はいるそうなのだけど、感想を聞いてみたいもの。まあ、批判されてむくれているかもしれないけど。

なお盗伐を防ぐには、森林林業の専門人材が必要という点にも触れていただいた。ここが重要である。盗伐だけでなく、林業やるなら専門知識、専門家が必要なのだから。伐倒技術の専門家ではないよ。技術を持っているだけなら、その人が盗伐をやりかねない。必要なのは、森林管理の理念や生態系、そして倫理観も持ち合わせる専門家だ。

 

さて突然だが、明日から台湾に行ってくる。3泊4日と短期間なのだが、月曜日に帰国予定。その間のブログ更新はどうなるか。期待しないでほしい。いいネタを仕入れてくるつもりだが、天気予報はずっと雨なんだよなあ。。。。

 

 

 

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書評・番組評・反響」カテゴリの記事

コメント

衆議院農林水産委員会での質疑、かなり突っ込んでましたね。ところで台湾に行かれるんですね。「永泰林業×正昌製材」という協業(永泰林業生產合作社と正昌製材有限公司)がなかなか面白そうな取組みをFacebookに挙げています。機会がありましたら是非。

今回に限らず、国会の質疑ではそこそこ突っ込んでいるのですが、のらりくらり、が林野庁と警察庁です。

台湾は、滞在中ずっと雨のようなんだなあ(泣)。

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