タケノコもどき退治
連休明けの雨上がり明け。いよいよタケノコ最終シーズンである。
そこでタナカ山林を訪れると、想定どおりの状態に。
竹一歩手前というか、タケノコもどきというか。
こうして伸びたところを叩き伐るのが、もっとも竹にはダメージになる。伸びるのにエネルギーを使った後だから。こうして竹退治をしておけば、あまり雑木林に延びてこない……かどうかはわからない(^^;)。竹にはなっても、スコップで叩くと、簡単に伐れて折れる。それが楽しい。なんか怪力になった気分。
ただ、こんな竹もどきでも、実は食べられる。今回は採取をしなかったが、経験的に伸びた竹もどきの穂先の部分は十分柔らかく、食せるのだ。
代わりに、まだ地上に顔を出したばかりのタケノコを3本収穫。これで自家用には十分だろう。
その後は、ラッキーガーデンでお茶する。連休中はごった返しているから遠慮していたが、今ならゆったりできる。ちなみにスタッフは、みんなスリランカ人だった。日本人スタッフは休暇に入ったらしい(^_^) 。
なんとなく隠れ家ぽい個室も誕生していた。ここに一人で籠もると隠遁気分が味わえるよ(´_`)。
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