Amazon1位と日本農業新聞
昨日の朝日新聞1面広告の効果か、Amazonの環境問題部門でベストセラー1位となった。
おお! と喜んでスクリーンショットしたが、今アップするために確認すると4位だった……。瞬間風速だったのね(^^;)。時々刻々、変化する。が、それでも全体で3000位~6000位くらいだから、かなり高い。ちなみにAmazonでは、なぜか急に「文学・評論部門」でもランキングされている。もちろん、1000位以下。こんな分野に入れるなよ。。(-_-;)
一方で、楽天ブックスの農林水産部門では、今も1位だ。やはり分類が明確であってほしい。
もう一つ、日本農業新聞にも書評が掲載された。
日本農業新聞には、林業系のニュースも比較的載る。これも全国紙だから有り難い。農業関係者は、どこまで盗伐問題に興味を持つだろう。
ただ書評が地方紙中心であることも含めて、結局、都会人は『盗伐』という事象に興味がないのだろう。自分とは関係ないところの木がどんなに伐られても平気。
一方で、相変わらず明治神宮外苑街路樹のしょぼい伐採計画には大騒ぎで知事選挙の争点にしているのに。でも、反対している人の何%が、本当に外苑を身近にしているのか。(ちなみに、計画では人気のイチョウ並木は伐採されない。4列の並木は残すと言っているのに、なぜ反対なのかよくわからん。)
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