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森と林業の本

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2024/07/31

「命に関わる暑さ」と蜂の巣の危険度

朝、庭の金魚に餌をやろうとサッシ扉を開けると、蜂がぶんぶん飛んでいた。ミツバチではない。アシナガバチのようだ。ヤバいぞ、危険だと周りを見回すと、なんと雨戸とサッシの間に巣をつくっているではないか。

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ちなみに、少しでも日射を遮るために普段から雨戸は半分閉めているのだが、その暗がりに巣をつくるとは。

さっそく殺虫剤を噴霧して退治する。結構飛んでいたが、残らず撃墜だ!

まだ小さな巣だが、結構なサナギが入っていたので、もし放置したらハチの乱舞はさらに広がっただろう。庭に虫はたくさんいるが(今朝はナナフシを発見)、スズメバチに続くイヤな奴。リスク管理からも、即駆除である。

天気予報によると、このところは「危険な暑さ」から「命にかかわる暑さ」に変化したようだ。こちらも危険度いっぱいだが、そう聞いたら何か行動しなくては。とりあえず、また山歩きを(^^;)。
ただし、前と同じきいつ真似実止めようと、比較的平坦な、森の中を歩くことにする。時間も短め……とコースを頭の中で描く。なかなかのリスク管理である( ̄^ ̄)。

が、たまには木々が途切れて炎天下になる部分がある。それを避けようと、なるべく森の中を選んでいるうちに道のない森をさまようことに。暗がりの樹下を進むものの、斜面をよじ登ったり、ブッシュをかき分けて進むと、汗だくに。とうとう見知らぬ住宅地に出てしまい、そこからどうしてもどるか……とまた炎天下を歩く。

さすがに帰り着いたときはクラクラした。水のシャワーが快適であった。

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夏のキノコ

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