無料ブログはココログ

森と林業の本

« 「恐怖の生態学」覚書 | トップページ | 平城宮跡の大極殿の柱は太る? »

2024/08/02

滝行で足を冷やす

今日の奈良は、39.9度に達し、歴代一位の気温を記録した。酷暑にいかに耐えるか……と考えたら、頭に浮かんだのが「足を冷たい沢の水に浸けたい!」だった。

さっそく、自宅から足を浸けられる沢のある場所を脳内検索する。北に向かうか南に向かうか、いや東だ西だ……車で30分圏内であるべきだし、静かなところ、できたら森の中……と条件をつけていると、4つ5つ浮かぶ。そのうち行きやすいのはどこか。車で向かっても、下りてから山登りになるのはかなわない。駐車スペースがある場所で、そこから近いところはどこだ?

まず思いついたところに向かう。森林公園の中だ。

ところが、なんと先客がいるではないか。ちょっとイメージと違う。他人がいると落ち着かない。しかも水の量が少なめで砂もたまっている、沢の場所に木陰がなくて暑い……とよろしくなかった。多少は足を浸けたが、やめておいた。

今日はリベンジ。思いついた。あそこならさして歩かず、確実に沢がある!

と、向かったのがここ。

2_20240802170301

滝行もできる場所(^^;)。でも、涼しい。冷風が吹き抜ける。水は冷たい。水もきれい。人がいない。歩いたのは100メートルもない。最高だ。

5_202408021703013_20240802170301

ほお~と惚ける。これ、いいなあ。これから毎日アチコチで“滝行”して回ろうか。

 

 

« 「恐怖の生態学」覚書 | トップページ | 平城宮跡の大極殿の柱は太る? »

生駒山中・身近な自然」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 「恐怖の生態学」覚書 | トップページ | 平城宮跡の大極殿の柱は太る? »

September 2024
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

森と筆者の関連リンク先