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森と林業の本

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2024/10/08

庭の収穫期

今夏は家庭菜園が全滅レベルで、十分に収穫できた野菜類はほぼない。せいぜい伏見唐がらしぐらいか。キュウリもトマトもゴーヤも稔りが悪い。原因はわからん。酷暑かもしれない。

ところが、秋口から急にミョウガが採れだした。そしてミカンも、昨年大豊作だった木はほとんど実をつけないものの、別の木がかなり稔った。まだ青いままで実も硬いからと放置していたが、試し採り。

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昨年のミカンは甘かったが、この木はどうかな……と思いつつ、切ってみた。

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思っていたよりジューシーなのだが、味わうと甘味は足りないなあ。時間とともに甘味は出るのか、それともこのままか。そこで絞って果汁をジンで割ってみる。

これは……よろしい(^o^)。酒の割り材にもってこいのミカンであった。ほかにカキもほどほどに実っている。

そういや、金魚が元気になった。夏は暑すぎたのか、随分数を減らしたように見えるが,今は逆に太りすぎ金魚がみ見つかる。地球温暖化と季節の移ろいと食欲の秋を庭で感じるのであった。

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