キノコはどこから現れた?
戦争。犯罪。他者を貶めることに快感を露骨に感情に満ちた世界。
もうニュースを読むのもイヤになるのだが……そんなときは庭に出て、気分を変えよう。そこで庭の事件簿。
庭のプランターに植えたタチアオイの根元にキノコが……。もう一つ、こちらのプランターの花の中にも。。。
面白がっているのではない。キノコ自体は庭に生えてもかまわないのだが、今回生えてきたのは、移動させることも考えて植えたプランターなのだ。ある意味、庭とは別の世界に同じキノコが次々と生えてくる。土はホームセンターで購入したものを使っている。
庭には土ぐらいいっぱいあるように見えて、あまり掘り起こすと、すでに生えている植物に影響が出るので、意外と手に入らない。コンポストには土に還った生ゴミもあるが、まだ使うのは早すぎる。というわけで購入したのだが……。
離れたプランターに同じ種類のキノコが生えてきたのだから、この土にキノコの菌糸が含まれていた可能性は高い。どこで生産した土なのか確認し忘れたが、国内でも遠く、下手すると外国の土を使っている可能性もある。購入した土の中に菌糸が相当広がっているのだろう。いまのところ花に影響は出ていないが。
そういや庭に勝手に生えてくる雑草も、たいてい外来種。もしかしたら土の中の微生物だって、在来ではないかもしれない。生命体の移動は、どのように起きているのか気になる。もしか3したら在来の菌糸と外来の菌糸がぶつかると、そこに競争が起きて戦っているのかもしれない。どちらが勝ち残るか。それとも共存・棲み分けできるのか。ああ、この世は難しい。
口直しにアジサイの花。
« 「昔ながらの樽丸づくり」展 | トップページ | 酒の島・沖縄 »
































家の庭に芝生を植えていますが、芝生用の有機肥料を購入してまくと、雑草がいっぱい生えてきます。原材料欄を見ると海外(韓国なと)からの輸入も少なくないようです。
除草剤を売るためにわざとやっているのではないかとさえ思えてきますね。
(なまものだと検疫厳しそうですが。。。)
投稿: Lago | 2025/06/23 07:55
外国産の土素材も少なくないですね。
種子はもちろん、菌糸や胞子が混ざっていても、より分けることは不可能ですから、こうして「土のグローパル化」が進んでいく。。。
投稿: 田中淳夫 | 2025/06/23 08:57