炎天下の登山と遊園地
連日、暑い暑い、記録的猛暑、熱中症注意と言われる。奈良も38度超えで、今期一番の暑さとか。どうしようか……と思う。
よし、今こそ山登りだ! 炎天下に挑戦だ! というわけで生駒山に登ってきた。
ルートは、中腹の宝山寺から山頂へ一直線。かなりの急坂ルート。
実は登山自体が久しぶり。暑さだけでなく、怠け癖が出ていた。それだけに、この猛暑の中を登ればいかなる症状が現れるか、と楽しみにする。脱水症状が起きるか、筋肉はどう反応する、ふりかかる日射に意識が飛ぶかも……。
登り始めると、のんびり昼寝している猫に遭遇。最近増えているイコマヤマノラネコだ。
登りだして気づいた。意外や山道は涼しいのだ。森の中を通るようなものだから日陰が多い。直射日光は当たらないし、そこそこ風もある。汗が体温を下げてくれる。緑が高温を吸収してくれる。
結構な傾斜の道なのだが、ゆっくり登ると、さほど筋肉も痛まない。おかげで、楽々登れた。山頂は標高600メートルを超えるから、気温も多少下がったみたい。ただし、山頂には生駒山上遊園地があるので、木はなく直射日光に照りつけられる。
暑い日は森の中へ行け!と勧めて回ろうか。
面白く感じたのが、山登りで出会ったのが、外国人ばかりのこと。
何やら軽装の女性二人が下山してくるのにすれ違ったが、どうやらスペイン系のよう。
途中にある宝山寺でも、韓国人女性と出会った。片言の日本語で質問される。
そして山頂の遊園地に入ると、聞こえてくるのは中国語ばかり。あれ?と思って、家族連れなどグループを見かけると近づいて何を話しているか耳を立てる。すると、いずれも外国語なのだ。ついぞ、日本語を聞かない。しかし園内放送は日本語なのがおかしくなる。
こんなローカル遊園地に地元のお寺なのに、旅行コースに入っているのだろうか。だいたい、こんな炎天下に遊園地に来るなんて、アホちゃうか、登るヤツの気が知れん……あ、俺もその一人だ。
山頂では、お決まりのソフトクリーム。ご褒美である。一舐めしてから撮影した。
帰りは、誰も会わないよう裏ルートで下る。こちらも森の中。やっぱり夏は山登りだ。
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