犬用ジビエ商品、大流行り?
奈良市にできた道の駅「クロスウェイなかまち」。ちょっと無理した命名だが、蛇行剣発掘ですっかり有名になった富雄丸山古墳の近くだから、いつも混雑している。将来的には古墳の資料館も建てて、一大観光スポットにするつもりだな、と睨んでいる。
ここで見つけたのがジビエ。
おお、イノシシやシカのジャーキーに缶詰にお菓子か……と思って気づいた。
犬用だった。
間違えて購入してしまうところだ。しかし、実にバラエティに飛んだ商品群。骨つきもあれば、ドッグフードによくあるタブレット状もある。デザインもかわいい犬の絵を散らばめている。マジで自分が食べるつもりで購入した人もいるのではないか。
お値段はそこそこするが、人が食するジビエほどではない。
これが、今後のジビエの方向性かな、と思える。犬用ならば、仕留めた獲物の処理にあまり気をつかわなくて済む。すぐに血抜きしなくては駄目とか、暴れた個体は蒸れ肉になって食えないとか、衛生管理のため専用解体場で処理しなくては違反とか、人様の食用ジビエは条件が厳しいのだ。そのため価格も高くなる。
それに比べると、犬の餌にする分には気にしない。血なまぐさい方が好きかもしれない。価格は一般のドッグフードより多少高くても愛犬には惜しまない飼い主も多い。
これまでも人が食えない部分をドッグフードの材料にすることは行われていたが、あまり前面に出していなかった。なんか、残り物処理ぽい。でも、ジビエであることを売り物にした方が欲しがる飼い主も多いのかもしれない。
ただ採算が合うかどうかが微妙。有害駆除で報奨金を受け取れれば、ジビエの代金を上乗せの稼ぎになると考えるべきか。
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