水産業者の嘆きが他人事でない……のはなぜ?
たまたま水産業者の記事を読んでいた。
ようするに漁師も漁協も卸業者も、そして消費者もみんながトクするウィンウィンな新ビジネスを開発し、頑張って普及しているのだけど……という話。そこに何が起きたか。
とくに漁協組合長が抵抗勢力になる話。常にやらない理由を探し、自分がやらないだけでなく他人がするのを邪魔し、単純にマーケットを知らない以上に「面倒だからやりたくない」意識が強い。
まあ、ここに紹介した以外にも、さまざまなエピソードがてんこ盛りで、漁師や漁協だけでなく、卸の同業者も出し抜こうとさまざまな邪魔しつつ、自分だけ儲ける手を考える……契約の概念もなく、目先の利益に飛びつく人たち。
笑ってしまうと同時にひんやりしたものが背筋に流れるのだけど、こんな様子って、別の業界にもありますよね(⌒ー⌒)。ほら、あの業界とか……。
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愛さらる資格のない下層民をどう扱うか、とかのドストエフスキー的苦悩になりますねえ。
腐敗した組織の場合は再生よりはつぶしてしまったほうが経済効率はいいのですが。
投稿: 岡本哲 | 2025/09/12 14:53
もはや高齢経営者層は、将来のことより今の自分なのです。とにかく自分が面倒なことはしたくない、リスクは負いたくない、に尽きます。
退陣させる制度が必要ですね。
投稿: 田中淳夫 | 2025/09/12 16:03