池の金魚異変
気がつけば、庭の池に見知らぬ金魚が増えていた。
夏前には15匹の金魚がいるはずなのに、写真には16匹目の影が写っていた……という話を書いた記憶があるのだが、改めて見ると、見知らぬ金魚が……。
下に薄く写っているのが、通常の金魚。体長は5、6センチある。やはり春からすると成長しているなあ、と思うのだが、その上に写る小さな金魚。通称、小赤。あきらかに、これまで見かけなかった個体だ。1センチあるかないか。
さらに、もう1匹。こちらは少し大きいが、2センチはない。
どうやら大きくなった従来の金魚が産卵して、孵化して何匹か生存しているらしい。このまま順調に育てば、金魚の数も増すはずだ。餌やりが大変だな……と感じたのはここだけの話。
最大23匹(小赤20匹と大きなコメット種3匹)を入れたのが、どんどん減って、春先は11,12匹になったはずだ。新たに購入して追加しようかと思ったほどだったが、また増えてきた。
ただ、夏前に生き残っていたコメット1匹が、このところ見当たらない。こちらは体長10センチ近くあったはずなのだが。夏の間に姿を消した。遺骸は見つからないから、死んで食べられたのか、鳥などにさらわれたのか。もしかしてネコ?とか想像している。元気だったので、いきなり死ぬとは思いにくい。もう少し探索してみよう。
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