週刊プレイボーイにアーバンベア記事
週刊プレイボーイ1月26日号が届いた。
年末に取材を受けた記事が掲載されている。テーマはクマの出没問題。何か所も取材するという中で私にコメントを求められたのである。
えー、ほとんど全面、私のコメントだ(笑)。他の専門家、取材したんじゃなかったのか。
ようするに私の指摘した「クマは増えている」が刺さったのだろう。また森は豊かになっている、という点も意外性があったのかもしれない。
コメント部分を確認してくれと言われたので原稿にも目を通したが、基本的に私は他人の原稿に手を入れない。間違いや曲解に気づいても、いちいち文句を入れることもない。今回は、向こうから確認してくれと言われたので目を通して、明らかに間違いは指摘したり、ニュアンスにズレを感じたところは説明し直したが、それをどう活かすかは筆者に任せた。結果的に、かなり書き直して別の記事になったかのよう。
なぜ、自分のコメントなのに手を入れないか。それは私も書き手だから(⌒ー⌒)。他人に直されるのはイヤなのである。もし本気で手を入れたら、全面的に私の文章に書き改めてしまうだろう。
もう一つ。この手の記事の内容は、読み手の読解力によって受け取り方が変わる。どんなに詳しく説明しても伝わらないときは伝わらず、自分の信じたいように解釈する。全部、理解してもらおうとは思うのが傲慢なのである。これは、自身が書いた記事だってそうだ。私の文章力の問題なのか、読者の読解力のなせる技なのかはともかく、読者との相互理解は厳しい、相互誤解の方が多いからである。
さて、昨年はクマ問題に明け暮れたが、私はクマの専門家ではない(笑)。いまさら言うか。。。
一方、来週福岡でNHKの番組に出演するが、そのテーマは野生動物。九州にクマはいないから、シカやイノシシが主役だろう。こちらの方が私にとって扱いやすい。
« 台湾林業に復活の芽 | トップページ | 不思議な「地層」? »
「取材・執筆・講演」カテゴリの記事
- 週刊エコノミストに盗伐記事を書いた裏事情(2026.02.10)
- 演説の巧拙から見た総選挙(2026.02.09)
- 木造高層ビルへの招待?いや正体!(2026.02.07)
- 選挙の代理承認欲求(2026.01.31)
- 書店との相性(2026.01.26)






























コメント