マツタケと名にはつくけれど
ブンゴツボマツタケという珍しいキノコ発見のニュース。
国内4例目だという。
やはり目を引くのはマツタケと名にあること。匂いもマツタケそっくりとある。
マツタケに似た名前と言えばバカマツタケ、ニセマツタケ、マツタケモドキ…といくつも別種があるのだが。匂いまで同じというのはバカマツタケだけだ。
ならば食用に期待できるのか?
だが、決定的な差がある。ほかのマツタケ近縁種は、コナラなどの樹木に寄生するが、ブンゴツボマツタケは、テングダケ類に寄生するのだ。
記事にはシラカシの根本に生えていたとあるが、正確にはそこに生えていたテングダケ類に生えていたのだろう。
そしてテングダケは、猛毒キノコ……。
ブンゴツボマツタケが食べられるかどうかは記事に触れていないが、そもそも希少キノコだけに調査もされていないはずだ。
もしテングダケの菌糸を取り込んでいたら、毒があるかもしれない。
さて、見つけても食べる勇気があるかなあ。
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