音楽は山を越える
昨日、久しぶりに山を散策するか……と思って裏山に入った。自然と戯れるのだ……。
ところが、山に入った途端に響いたのが、妙な音楽。なんだ、ソウル?レゲエ?ロック?ラップ?テクノミュージック? アフリカの民俗音楽のような……わからんが、若者のウルサイ系ミュージック。うっすら聞こえるレベルなのだが、なんで山の中に入った途端に聞こえるのだ。
本当の山の中、雑木林の中で演奏しているとは思えないので、(スマホで)地図を広げると、まあ可能性のあるのは生駒山麓公園である。しかし距離は直線で1~2キロあるかな。ほかに、山の中に何か施設をつくっている個人もいたが……よし、正体を確かめよう。それが山歩きのテーマとなった。
どうするか。簡単だ、音のする方向に進む(^o^)。もちろん道はない。
かき分けかき分け、進む。多少は歩き易い方向に舵を取るが、とにかく音源をめざすのだから、大きくは変更できない。だいたいイノシシの獣道があるから、それを利用して急登したり、ブッシュをかき分けたり、谷を下ったり……想像以上に地形は複雑なのだ。しかも倒木が多い。崩壊斜面もある。巨石が転がっている。山の奥で何があるのか。う~ん、気分は水曜スペシャル川口浩探検隊。
それでも尾根に出たら、少しは歩きやすくなる。そして尾根に立つと音楽が一際聞こえる。ただ、ちゃんとした演奏ではなくて、何度も繰り返したり途切れたり……と練習しているかのよう。それでも、音で方向性を確認して、また進む。
とうとう覚えのある山道に出た。ここから道沿いに山麓公園に向かうことにした。直線ではないが、さすがに進みやすいから早く着く。
そして山麓公園の入り口に着くと……なんと音楽は聞こえなくなった。演奏やめた?思えば風向きが変わった。風で音が流され聞こえなくなるのだろうか。距離的には目の前に近づいたはずなのに……。
公園内を歩くが全然音楽は聞こえない。人気もない。はて? だいたい平日の真っ昼間に演奏会を開いても人は来ないだろう。
と運動広場に出ると、やっと、正体がわかった。広場に舞台を築いている。そして巨大スピーカーも見えた。どうやら設営中のようだ。
音楽は、そのテスト用だったようだ。しかし、大音響だなあ。。
ウルサイ系音楽は嫌いなので、早々に立ち去った。しかし、何があるのか。検索すると、14日(土)にサッカーチームIKOMA FC 奈良が贈る「音楽」と「光」が織りなす一夜限りのスペシャルイベント……が開かれるとか。。生駒にサッカークラブが結成されるわけ? その記念イベントなのか。ドローンショーもあるという。
そして。本日、今だ。昨日どころではない大音響が我が家まで響く。ウルサイ。もうすぐドローンが飛ぶのか?しかし、我が家から見えるだろうか。まあ、興味ないけど。
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