庭の池異変
庭の池の金魚が激減したことを以前伝えた。
20匹はいたはずなのに、いきなり4~6匹に。しかも餌をあげても怯えて水面に現われない。
しばらく様子を見ていたが、なかなか怯えが消えないので、新たな金魚を入れることにした。数が増えたら元気になるかも?と思ったから。そこでホームセンターで小赤(和金の稚魚)を10匹投入。ただ小さすぎた。体長1センチ以下ばかりだったのだ。彼らはわりと元気なのだが、サバイバル金魚は動かない。池に以前の活発な動きが見えないのは寂しい。
そこで金魚の聖地・大和郡山市の金魚養殖店を訪ねた。大和郡山市は全国一の金魚生産地で、数多くの金魚池が市内に広がるのだ。なかには高級金魚ばかり扱う店(卸も多い)もあるが、私の狙いは素朴な和金だ。水槽ではなく池で飼育するには、鮒に近い和金が一番強い。病気はもちろん、外敵にも強いはず。
そこで金魚池の間の小道を走り、某店に到着。和金と小赤10匹を購入した。赤ばかりではなく、白や黒、斑など見た目もバラエティがあるように選んでもらった。小赤も1~2センチはあって大きめ。しかも安いわ……。
帰宅すると、袋を池に沈めて、水温を同じにしてから放す。結局、池には30匹投入したことになる。全体で34~36匹だ。しかし、入れたばかりで警戒感が強く、水底に潜ってあまり見かけないのが残念。
お店では、金魚の外敵についても聞いた。たしかに鳥もやっかいなのだが、実はネコやアライグマがかなり凶暴らしい。一晩でプールに入れていた100匹近くを全部すくって食べてしまうこともあるとか。我が家の池は、縁から水面まで30センチくらい深さがあるので、ネコでは手が届かないだろうと思っていたが、用心するべきなんだろう。
そこで外敵対策をしっかりする。池の上にテグス糸を張りめぐらせ、光り物(不要CDを使用)も周辺に置く。そしてネコが池に近づけないよう周辺に百均で購入したネコ除けイガイガマットも配置した。アライグマにも対応するはずだ。これで、どうだ!
効果は、今後見ていかないといけないが、金魚の警戒感はまだ解けない。それでも、餌をばらまくと、時間差で水面に出てくるようになった。
金魚は眺めて楽しむものだが、よく見えると外敵に狙われる。……それにしても、生駒山の野生動物(ノラネコを含む)について警戒しなくてはいけなくなるなんて、『獣害列島』だなあ。
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