花より絶壁
奈良線東端の曽爾村に行ってきた。
そこは奈良では、というか関西では珍しい火山地形が広がっているのだが、なかでも屏風岩は、数千万年前の巨大噴火の外輪山ではないかと言われる大絶壁が連なる。
実は、数年前に訪れて絶壁の真下まで行ったことがあった。しっかり岩を観察しようと思ったら、ふもとに桜木を植えすぎて、肝心の絶壁が見えないではないか。
その悔し紛れを投稿をしたことがある。絶壁を見せろ!桜を切れ!と吠えたのである。訪れたのは6月だったので、ちょうど葉桜満開だったのだ。
で、 今回は「今が見頃ですよ(もちろん、桜が)」と教わったので、前回は桜に当たりすぎた、今回は桜を見よう、と思ってふもとまで上がっていった。有料期間中だったので駐車料金を取られたが、なるほど桜は咲き誇っている。
桜は種類によって満開もあれば葉桜もあったが、それがさまざまな色のグラディーションをつけている。そして絶壁もよく見えるではないか。
桜も悪くはない(笑)。桜だけではなく、絶壁の光景としっくりしている。
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